うきはの郷フォトコンの公開審査は、数年前から撮影会を兼ねて
参加するようにしています。
中山先生の審査・講評は、作品づくりを進める上で勉強になり参考になります。
フォトコン応募者以外にも広く参加を推奨しているところです。
また、撮影会を兼ねるようになったのは、公開審査が始まる14時まで、主に午前中になりますが、次回に応募する作品を撮影しようと言った企画です。
これは、自ら撮影に出かけることが少ない初心者メンバーのために
撮影の機会を提供し、併せてやる気を醸し出すための企てです。
今回は、参加者は総勢8名。MOMO組以外の方も2名参加されましたが、大変参考になった大喜びでした。
MOMO組の成果は、5名が応募し、2名が入選、2名が佳作です。
昨年は佳作2名でしたので、成果は大でしょう。
とにかく審査中は、師匠の私はハラハラ。本人たちはドキドキ。
実は、今回入選・佳作になった作品の内2点は、昨年の公開審査兼撮影会の折に撮影したもの。ラッキーでしたし、こちらの思惑どおりでもあります。
まあ、昨年は、公開審査の前日に雪が降り、当日には、平地では溶けてしまった雪も山間部では、しっかり残って雪化粧。絶好のロケーションに遭遇したと言うことです。
そんなことから今回も2匹目のドジョウを狙いたいところですが、昨年と比べると中途半端な天気。果たしてどうでしょうかね。
それでも、絵柄的には3~4点の候補がありそうです。近々、応募作品のプリント依頼があればと期待しています。
それから、うきは市にやって来た訳ですから、昼食は、定番メニューの「卵かけご飯」。350円」です。
魅力は、「ご飯と卵のおかわり自由」・・・でしたが、何故か今年から1回だけに制限されていました。
実際のところ、おかわりは2杯まででしょう。3杯は無理。
場所は観光協会です。やっているのは11時~14時ぐらいだったと思います。
そんな訳で、散策した白壁通りなどをアップしておきます。
1たまごかけご飯。他におでんが1個50円。
2白壁通り。お昼過ぎの撮影のため光線的にはイマイチ。
3保存されている古いお屋敷の裏側。
手前の水路で野菜を洗ったり洗濯したりしたのでしょうか。
(3)来年の応募
○うきは市という限定されたエリアでの撮影ですから、結構難しいですね。
四季折々にタイムリーな作品を撮るとなると、やはり地元の方が有利です。
○MOMO組の戦略としては、桜並木や櫨並木は、機会があればもちろん撮りますが、どちらかと言えば応募はスルーです。
○よさこい祭りは、被写体の宝庫。MOMO組朝倉支部のメンバーは、場所的に近いので頑張って欲しいところです。美術展に応募できる作品を色々撮ってください。