中山陽先生による「うきはの郷フォトコンテスト」の公開審査が、今日26日にうきは市で開催されましたので、撮影会も兼ねて仲間たちと行って来ました。
MOMO組からは5名が応募しており、2名が入選、2枚が佳作でした。
師匠としては安堵しているところです。詳細は、改めてお知らせしますが、とりあえず公開審査の様子をアップしておきます。
1今回の公開審査の流れを大まかに紹介しておきます。
(1)一次審査:作品を1点づつ審査し、A、B、Cに振り分け。
(2)二次審査:Cの作品の再審査(数点がBに上がっています。)
さらに、Bの作品の再審査(数点がAに上がっています。)
(3)三次審査:Aに残った作品を審査し、別途A、B、Cに振り分け。
(4)四次審査:Bの再審査(数点がAに上がっています。)
(5)最終審査:賞の枠は21点です。重複受賞がないよう最終確認をした上で不足する数点をBの作品に中から選んで最終予選通過作品が決定です。
(6)賞決め審査:21点の全作品を机に並べらて審査です。
上位の賞については、審査の過程である程度決められていたようでした。時折メモを見ながら、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選8点の決定です。佳作は、残った10点と云うことです。
(7)講評:中山先生から21点の作品について、それぞれ講評があり、公開審査の終了です。特に、この講評が参考になります。
実は、今回MOMO組以外の方が2名参加されています。
中山先生が各作品について、具体的に講評されて大変参考になったと大喜びでした。